人間はひとりで生きてはいけません。
誰かと共に生きていくしかないのが「人間」であり、仕事の結果としての報酬もそこから得ていくしかありません。
そして大企業や役人として働いてでもいない限り極めて狭い範囲での人間関係を大事にして、時にはすがって生きていくのでしょう。
サービス業の本質は、そんな狭い世界の関係性の中で如何に隣人やクライアントのストレスを解決していくかという視点が必要なのでしょう。
自分ではできない、面倒だ、やり方を知らない・・・。
いろいろな悩みや考えが巡って「ストレス」になっていくのですから、もし自分に隣人やクライアントのそうしたストレスを解放できる知恵や力があるのなら、それを使って人助けと共に報酬を得る道が拓けていくものです。
商売の基本を忘れずにどこに「独立」の道が、その入り口があるのかを手探りで考えてみてはいかがでしょうか。
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