カウンセラーをしていると、相談者の状態が「悩みや病気」の枠を超えて様々なことに根を張っていることを知らされます。
お金のことや家族制度に留まらず、財産問題、果てはペットの躾まで・・・。
つまり「人の悩みは一様ではない」ということなのですが、それぞれの分野に「専門家が居てくれたら助かるなぁ」と思うことがよくあります。
離婚カウンセラー・終活カウンセラー・・・いろいろなカウンセラーが必要とされているのでしょう。
これからも沢山のカウンセラーが登場してくるのだと思います。
悩みは、人間が「脳」という器官を使って生きている限り絶えることはないのだと聞いたことがあります。深刻な悩みの中にある方が、「脳を捨てるか悩みを捨てるか」という質問を受けたらどう答えるのでしょう・・・。皆さんなら、どう答えますか?
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