ストレスを与え続ける企業=ブラック企業

ブラック企業に勤めて、疲労とストレスからうつ病を発症する人が増えています。

 

ブラック企業と、そこに勤めてうつ病を発症する社員との関係お話するには、ブラック企業とはなんですか?というところからお話しましょう。

 

明確な定義はありませんが、一般的に言われているのは以下のようなことになります。

 

ブラック企業とは、健康面を無視した長時間労働や時間外手当が支給されない残業や、残業しても申告が出来ない・しにくい・させないというサービス残 業を強いたり、過剰なノルマを強要したり、パワハラ・セクハラという手段を使って通常の業務や無関係な労働を強いたり、体制が精神を集中すれば何でも出来 るというような精神主義であったりする企業や法人のことを言います。

 

こういった企業に就職してしまったばっかりに、精神や体調を崩してうつ病や、過労死という状況になることが最近多くなっています。

 

だいたいの人は耐え切れずに辞めてしまいますが、なかには「他に就職先がないからここで頑張らなければ」というような気持ちで仕事を続けてしまう人がいます。

 

そうなんですよね。不況のなかでやっと見つけた会社だから絶対に辞められない。何があっても頑張ろうって思ってしまう人ほどハマってしまうんです。

 

睡眠不足と疲労が重なり、思考力は低下。叱責されても反論もできず、怒られるのは自分が悪いからなのだと自分を追い込んでしまい、ついにはうつ病を発症してしまうのです。

 

ブラック企業はうつ病と知ったら退職を強要してくるかもしれません。あるいは、精神が弱いからダメなんだと、更に厳しい労働を強いることもあります。
うつ病に対する保証も難しいことと思います。

 

労災問題に詳しい弁護士に相談して、労災認定を受けられるようにすると良いみたいですね。
働いている会社がブラック企業だという証拠が必要になるので、できれば残業時間や、労働状態の記録、暴言や無理難題な命令などの記録があると良いそうです。

 

全ての手続きが終わったら休職などは考えずに、退職をしてしまいましょう。ブラック企業に復職なんてことは絶対に考えないでください。再発は間違いなしです。

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